ICOCAが便利っていう話
給料日まで残金500円
こんにちは。
財布に入っていた現金850円で餃子の王将で焼き餃子を購入し、家にあった生ビールを飲みブログを書いています。
給料日まであと10日なのに所持金残り500円！
なんでこんな状況なのかというと…
ここ数日ジャグラー中毒の症状が悪化し、少しの予算を握りしめ不毛な戦いに出かけ、みごと惨敗して帰ってきたからです…
そのことについては後の記事で報告させてください。
どうして生活費がなくなるまで、最後の1000円まで投じてしまうのか。
自分がギャンブル依存であるからにほかなりませんが…
症状がひどくなる一方で最近はじめた唯一の良い行い？があります。
それは、スロットで勝った時や給料日のうちにICOCAに現金を2万ないし1万チャージしておくこと。
私は通勤定期を所持しているのですが今まではPiTaPaでポストペイド式のものでした。
区間外の電車代や買い物は大元のクレジットカードから後で引き落としされるという仕組みで、使うとクレジットカードで買い物をしている状態。
前回定期の更新があった時になんとなくICOCAに代えてみたんですが、これが正解でした。
ちなみに、ICOCA定期の購入にはクレジットカード払いを選択しました。
なぜかというとギャンブル依存者は現金がなくなった時にその場で現金を得ようと強い執念を持つ瞬間があるので解約してもすぐに手元に現金を戻さない為です。
クレジットカード払いで購入しておけば返戻金は後日カードに戻るので、衝動で定期券を解約する予防策になります。
ちなみに、私が所持してるクレジットカードはペイジー決済に対応しています。
ペイジーとは、クレジットカードで買い物した購入金額が請求される前のタイミングでいつでも現金入金が出来る便利なサービスです。
クレジットカードで購入した定期代は即時に現金で精算しておきました。
(会社から現金支給されたので)
話が逸れましたが今回初めて所持したICOCA
現金をチャージすることが出来るんですね。
チャージしたお金は定期を解約する時でないと戻ってきません。
有難いことに、ICOCAを使えるお店ってものすごく沢山あるんです。
日頃通っているスーパーや、コンビニ、勿論電車代など割とどこでも使えるのでICOCAに現金をチャージしておくと実質生活費を残しておいた状態になるんです。
ギャンブル依存者の怖いところは現金が手元にあれば、ある分だけ使ってしまう…
残しておかなければならない生活費も…
なくなっても尚お金を工面しようとする…
そうなるのであれば、事前に負けたつもりでICOCAに現金をチャージしておくのが良いです。
以前の私は、生活費が底をつけばスーパーでの買い物をクレジットカードで決済していたので毎月給料が支給されても使えるお金が3万とかしか無かったんですが
最近はPiTaPaへの現金チャージをして極力クレジットカードを使わないスタイルにかえたので少し毎月の生活がマシになりました。
ICOCA定期で通勤している方にはこの方法かなりお勧めです…！
給料日まであと10日ICOCA残高5700円
